人的リスクを抑え
マンパワー向上❗️
同じような研修を何度も受けている
繰り返し学ぶことは大切です。新入社員が増えれば、尚更、意識を揃えるためにも繰り返し研修が必要となります。
そのことと同様に!
どういう目的で研修を受けているのか?
そこも重要ではないでしょうか。
長年、企業全体で一定数の離職者がいることは、企業だけでなく社会にとっても大きな損害といえます。
福岡県内においては、2024年4月時点で「退職代行サービス」の需要が高まっているようです。その背景には、やはり人間関係が大きく影響しているのでは?と感じています。
平成から令和へと時代が変わり、さらに「ハラスメント」や「働き方改革」に対する意識が高まったことで、ミドルマネージャーとして社員を育てている中間管理職の約6割ほどの人が「孤独」、そして、約7割の人が「負担が大きい」と感じているというデータがあります。
仕事にも慣れ、十分な戦力である中間管理職者が退職する。
そのことは、どれほどのダメージ(損失)を企業に与えるのでしょうか・・・。
人が入れ替わり、その都度、社員教育研修を実施するコスト、さらに、職場には来ているものの、心身の不調などにより、個人の能力を十分に発揮できない状況が生み出すリスクなどを考えると、それらは企業にとっても大きな損失といえるのではないでしょうか。
一体、どれほどの損失になるのか・・・?
例えば、月給20万円の社員が
モチベーション低下や心身の不調、気分が乗らないなどの理由により1ヶ月で発揮するパフォーマンス力が70%だった場合。
30%を発揮できなかったことになるので、月給に換算すると約6万円の損失となります。
月給20万円の社員のうち
毎月10人のパフォーマンス力が
何らかの理由で70%だったとしたら
1ヶ月で60万円の損失
1年で720万円の損失
この720万円は、本来、社員が能力を十分に発揮できていれば、得られる予定だった利益と置き換えて考えることもできるでしょう。
社員一人一人が十分にパフォーマンスを発揮することを通して、企業の商品やサービスを利用してよろこぶ人たちが増えたら素敵ですよね!
子供が親から学ぶように、社員が社員のメンタルを育てることを通して、管理職の負担を減らし、さらには、長期的に研修コストをかけることなく社員教育(社員研修)ができる!と考えています。
そして、社員一人一人が本来の能力を発揮することで得られるはずの利益をしっかりと企業に還元していく環境を作る。
それを実現させるため、メンタルリスクマネジメントを始めとする4つのリスクマネジメントを通して、当社ならではのやり方で研修効果の持続を目指します。
お知らせ
2024年 9 月 26 日 現在
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ゆるやかにHPリニューアル中(個人講座を編集しました)
4つのリスクマネジメントに
・NLP(神経言語プログラミング)
・色彩心理学
・アドラー心理学
・交流分析(TA)
をはじめとする心理学と自衛官として培った「組織人としての在り方」「メンタルバランスの保ち方」を織り交ぜて
受講者一人一人を「メンタル面のコンサルタント」に育てることを目的としています
当研修で期待できる効果
一人一人の役割と職業人としての自己認識が深まる
若い世代や外国人労働者とのギャップが緩和しチームワークが向上
時間管理能力が身につき、作業効率・目的達成機能が向上
コミュニケーションが活発化し、風通しの良い社内環境が構築
課題に対する分析力・課題解決力が向上
社員が社員を育てる力が身につき、長期的な人材育成力の獲得
社員一人一人の意識・能力が向上し、全体の業績がアップ
営業時間
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業務時間:10:00~20:00
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