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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

距離感

ロボットプログラミング教室3月②日目


小学5年生のお兄ちゃんが参加するようになって

まだ間もないのですが

子供たちを見ていると

距離の縮め方が天才的だな〜



授業が始まる直前

鞄を置き

授業で使う道具を出す間もなく

1年生の彼は

5年生のお兄ちゃんのところに駆け寄って

自分の好きなコマ(ブロックで作ったもの)を見せては

熱心に説明をし始めるのです



『ここにこれを入れて重たくしてね。

そうするとパワーが出て、よく回るんだ!』



目をキラっキラに輝かせながら

イキイキと魅力を語る



相手が興味を持っているかはさておき

とにかく

『自分の好きを知ってもらいたい』

その一心を小さな身体いっぱいに表現している



歳を重ね

世の中のことを少し理解し

いろんな人間関係を構築して

自分なりの他人との距離感を

掴んでいく



その繰り返しの中で

初対面の人とどう関わるべきか

ビジネスのシーンではどう関わるべきか

目上の人に対してどう関わるべきか



そんな立ち位置で

変わる距離感



小学1年生の彼に

熱心にコマの説明を受ける

小学5年生のお兄さん

始めは

『ふ〜ん』くらいだったのが

『え?これはなに?』

『いつからベイブレード作りよると?』

興味を持って質問しているのが分かります



熱心に(自分を)伝える

相手(自分との違い)に興味を持つ



お互いのこの関わり方が

距離感をグッと縮めてくれるのですね



授業が始まると

スイッチが入ったように

自分の課題にじっくり向き合っていました



数多くの体験を重ね

少しずつ慣れていく中で

どんな時間

どんなものを積み重ねて

共に成長し合っていくのでしょうか



そして

いろんなものを乗り越えたときの

達成感や嬉しさ

それらは

年齢に関係なく

嬉しくもあり

大きな力にもなりますね!



そんな体験が

これからの日常において

どう役に立てることができるのか

どんな成長に役立てることができるのか



社会人となり

多くの体験をしてきた私たちには

具体的な想像ができるのではないでしょうか



近年、注目が増え

いろんな場所で取り組まれている

プログラミング教室

学校の中でもプログラミングの授業があるくらいです



【 ロボットプログラミング講座 】では

・イメージする

・言語化する

・試行錯誤する

・描き出す

・アイデアを出す💡

・やってみる

・形にする

といった知識の成長を助けます。



私は

おもに心理学講座を担当しているのですが

そんな私が行う授業は



✅ あいさつをする

✅ 物を大切にする

✅ 片付ける

✅ 助け合う

✅ 自立する

✅ 発想を伸ばす

✅ 受容する



など基本的な部分に心理学のエッセンスを織り交ぜ

ココロ(気持ち)を育むサポートもできることが

他の教室にはない強みだと思っています。



一緒に遊びながら学ぶお友達をお待ちしてます🎶



詳細については

以下のURLよりヒューマンアカデミーさんのホームページをご確認下さい✨





最後まで読んでいただきありがとうございます

この後も皆さんにとっても良い時間となりますように



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