手を加える
ロボットプログラミング教室2月②日目

今回は
前回のロボドーザーを
改良していきます
これまでのものに手を加え
また違った形にしていく
それはある意味
新たに生み出すこと
と似ているのかもしれません
確かに
手を加えるというのは
土台となるものが既にある
が前提ではありますが
前回作っていたロボドーザー
手本のような形に改良するには
どんな部品がいるのか?
どこをどうすればいいのか?
試行錯誤して
何度も繰り返し試しながら
少しずつお手本に近づけていく
一方
その隣の席では
体験に来た生徒さんが
体験用のロボットを作成
少しお兄さんの彼は
普段からLEGOで遊んでいるようで
慣れた手つきで課題に取り組み
時間内に3種類のロボットを作成
そんなお兄さんに刺激を受けて
飽きたー!
面倒臭い!
難しい!
と愚痴を吐き出しながらも
ちゃんと向き合って取り組んでいる姿勢が
少し愛嬌があるというか
かっこよくも見えました
目標としている形になったとき
湧き起こる感情というのは
やはり
嬉しくもあると同時に
自信へと繋がっていくのが伝わってきます
数多くの体験を重ね
少しずつ慣れていく中で
どんな時間
どんなものを積み重ねて
共に成長し合っていくのでしょうか
そして
いろんなものを乗り越えたときの
達成感や嬉しさ
それらは
年齢に関係なく
嬉しくもあり
大きな力にもなりますね!