心理のてすと
ヒューマンキャンパス高校での
心理学の授業18日目

世の中には無数の
〇〇テスト
〇〇診断
〇〇占い
といったものが溢れています
あなたは
どれをやったことがありますか?
その結果をどのように捉えたのでしょうか
いい結果だけを信じる人もいれば
そもそも信じないという人もいるでしょう
信じる信じないが
良いとか悪いというものではなく
あくまでも
そういう傾向があるのかも
という視点を持つことで
道を開くことにつながるのかもしれません
なんだか良く分からないけど
モヤモヤしていることが
はっきりと
あるいは
なんとなくでも
◯◯な感じ
と言葉に当てはめることができると
嘘みたいに
胸の奥が
スーッと晴れることがあります
自分自身のことなのに
はっきりと分からないことは
数多くありますね
自問自答をして内省していくことも
効果的な手段の一つではありますが
思考の迷路に入ってしまうと
出口が見当たらず
グルグルと同じ道を辿る
他人から
あなたって、こんなところあるよね〜
と指摘されると
その瞬間に
何かの防衛本能が働いて
シャッターが
がっしゃーん
と降りる
世の中に溢れている
診断・テスト・占い
そういったものが
あなたに
こんな一面がありそうだけどどう?
と一方的に伺うように教えてくれる
それが
そうかもしれない
や
そんな一面があるのか〜
意外だな〜
と受け取ることができると
気が楽になることってありませんか?

あなたは
診断・テスト・占い
それらの結果をどのように活用しますか?