如水コンサルティングを担当されている
『のむら社労士事務所様』での研修です
今回のテーマは
『感情のコントロール』
以前から
アンガーマネジメントというものは
企業だけに留まらず
医療機関
介護職
教育関係
接客業
いろんな分野において
永遠とも言える課題(テーマ)の一つです
本で読んだり
研修や授業で触れる機会もあるでしょう
ですが!
実際のところどうでしょうか
その効果を遺憾無く発揮できているでしょうか?
その恩恵を実感されているでしょうか?
関連する本を読むだけでは
ことのほかうまくいかないのでしょう
だから
今もなお、関心を寄せられているのかもしれません
今回は
アンガーマネジメントの効果を最大限に発揮するための
準備運動についてお伝えさせていただきました
実は!
この準備運動が重要なポイントです
感情とは何でしょうか?
その怒りは本当に怒りなのでしょうか?
感情とはどこからやってくるものなのでしょう?
よく
感情がコントロールできない
感情に振り回される
などという言葉を耳にします
本当にコントロールできないものなのでしょうか?
「悪さをした子供を激しく叱る親」
あるいは
「とんでもないことをしでかした部下を激しく注意する上司」
を想像してみてください
対象者に対してあれこれ言っているうちに
徐々に怒りのボルテージが高まっていき
側から見ても制御不能な感じがダダ漏れで伝わってくる
「我を失い」まさに
コントロールができない場面ですね
もう一度言います
本当にその時の怒りは
コントロールできないものなのでしょうか?
激しく注意している場面に
全く関係のない第三者が現れたら?
電話がかかってきたり
来客や配達業者などの訪問者がきたり
上司が通りかかったり
・・・・・・
どうでしょう?
もう想像つくと思いますが
声のトーンから表情、言葉使いなどが
ガラッと変わりますよね?
直前までの状況が夢だったかのように
本当に同一人物?と錯覚するくらい
これって
感情をコントロールしているんですよね
でなければ
その感情を第三者に対しても
剥き出しにしてしまうことになります
そんな人、見たことありますか?
だから結論として
怒りはコントロールできるということです
では、そのための方法は?
それは書店に並んでいる本に書かれています
重要なポイントを除いて・・・
今回の研修では、その重要なポイントについて
考え
感じ
体験する一日でした
強制的とも言える環境の変化において
プライベートや職場など
あらゆる場面におけるコミュニケーションの在り方が変化しています。
そのような現状において
こころ(メンタル面)に対する多くの人たちの意識も変化しています。
研修が終わる頃には
コミュニケーションの幅だけでなく
個人の在り方
そして仕事への向き合い方がどのように変化しているのか?
一緒にその結果を作っていきます
皆さんの周りで
研修を探されている企業様はいらっしゃいませんか?
ぜひ、お知らせ下さい
最後まで読んでいただきありがとうございます
あなたにとっても良い時間が訪れますように
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