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執筆者の写真Yukihiro Nakamura

ロボットプログラミング教室4日目

夏休みも終わり

これから

どんな学校生活を送っていくのでしょうか


前回完成させた

『クルリン』

をバージョンアップさせていきます


前回完成させたロボをバージョンアップさせていきます

自分がやっていることを

人に伝えることは

簡単なようで難しいものです

ましてや

自分と同じように

やってもらうともなれば

何をどう伝えればいいのか?

そして

今までできていたことを

少しだけ

ほんのちょっとだけ

レベルを上げるには

何を

どう考えて

それを行動に移したらできるのか?


初めて自転車に乗ったときのことです

行動範囲が広がり

どこにでも行けるくらいの感動を覚えていたような気がします

ですが

いつしか

両サイドに付いている

小さな車輪が邪魔に感じるのです

近所の少し大きな

お兄ちゃんお姉ちゃんが

補助輪のない自転車に乗っている姿が

格好良くて

マネしたくて

一日でも早く

お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに

補助輪がない自転車に乗りたくなるのです


イメージだけは

格好良くあるものの

実際に行動に移すと

なかなか上手くいきません


両手がプルプルと震え

必死でペダルを漕ごうとしますが

なかなか漕げずに

バランスを崩して倒れるのです


何度も何度も転び

怪我をしながらも

お兄ちゃんお姉ちゃんみたいになりたくて

補助なし自転車の練習をしたものでした


ロボットプログラミング教室の授業も


回を重ねるにつれ

難易度も上がります

初めは

思うようにいかず

イライラしたり

イヤになったりすることも


飽きたり躓いたりすると、一時退却してiPadへGo!

だけど

やり方を変えてみたり

ちょっとだけ工夫して

そうやって乗り越えたときの

何とも言えない嬉しさ


そのことを実感し

思い描いたもの

あるいは

目的のものを

達成させたときの達成感は

年齢に関係なく

嬉しいものですね♪


それらの体験が

これからの日常において

どう役に立てることができるのか

どんな成長に役立てることができるのか


社会人になって

多くの体験をしてきた私たちには

具体的な想像ができるのではないでしょうか。


近年、注目が増え、いろんな場所で取り組まれているロボットプログラミング教室。


【 ロボットプログラミング講座 】では

・イメージする

・試行錯誤する

・描き出す

・アイデアを出す💡

・やってみる

といった知識の成長を助けます。


私は、おもに心理学講座を担当しているのですが、そんな私が行う授業は


・あいさつをする

・物を大切にする

・片付ける

・助け合う

・自立する

・発想を伸ばす

・受容する


など基本的な部分に心理学のエッセンスを織り交ぜ、ココロ(気持ち)を育むサポートもできることが他の教室にはない強みだと思っています。


いつでも、一緒に遊びながら学ぶお友達をお待ちしてます🎶


詳細については、以下のURLよりヒューマンアカデミーさんのホームページをご確認下さい✨





最後まで読んでいただきありがとうございます

皆さんにとって良い一日となりますように

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